古来より珍重されてきたキノコです
京都北部の丹後地方の山中より採取してきた自然界の冬虫夏草を純粋培養し、無菌養蚕システムで無菌飼育したカイコに接種して、冬虫夏草(ハナサナギタケ:Isaria jaonica IM2001株)の人工培養に成功したもので、『蚕虫華草』と名付けました。この『蚕虫華草』は蚕を宿主とした本物の冬虫夏草です。この点こそが、他にはない、世界初の蚕を使った冬虫夏草製品であり、一番の特徴であります。
【原材料】冬虫夏草の乾燥粉末・乳糖・デキストリン 【内容量】90g(1.5g×60袋)(1.5g中に冬虫夏草100mg含有) 【一日量】猫・小型犬:1/2包/中型犬:1包/大型犬:2包
この「冬虫夏草の乾燥粉末」は、京都北部の丹後地方の山中より採取してきた自然界の冬虫夏草を純粋培養し、無菌養蚕システムで無菌飼育したカイコに接種して、冬虫夏草(ハナサナギタケ:Isaria jaonica IM2001株)の人工培養に成功したもので、「蚕虫華草」と名付けました。
この「蚕虫華草」は蚕を宿主とした本物の冬虫夏草です。中には寒天、ゼリーなどを培地とした冬虫夏草が出回っておりますが、それでは冬に虫に寄生し、夏に華を咲かすという冬虫夏草本来のものではなくなってしまいます。この点がこの「蚕虫華草」が他にはない、世界初の蚕を使った冬虫夏草製品であり、一番の特徴であります。
『冬虫夏草』とは
冬虫夏草は虫でも草でもありません。昆虫に寄生したキノコがその本体です。生きた昆虫に寄生し、タンパク質、脂肪や体液を栄養として、菌糸体を成長させキノコ特有の子実体を伸ばします。
冬には虫の姿をしていたものが、夏になると植物のような姿を現すことから、「冬虫夏草」と名付けられました。
この不思議な「冬虫夏草」は、現在350種ほど発見されています。
『冬虫夏草の人工培養』
自然界では採取できる数も少ない為に研究材料としての量の確保も厳しい状態でした。
広く多くの人に行き渡るだけの量の確保も難しいものでした。近年は近代化の波が至る所に押し寄せ、自然の破壊も急速に進んでいます。その為冬虫夏草の数は、年々減少していると言われています。
そこで、我々が培養している「冬虫夏草」は、京都府北部の丹波地方の山中より採取してきた自然界の冬虫夏草の菌を純粋培養して、無菌養蚕システムで無菌飼育したカイコをに接種して、冬虫夏草(ハナサナギタケ:Isaria japonica IM2001株)の人工培養に成功したものです。
『冬虫夏草人工培養の特徴』
☆無菌養蚕システムの元クリーンな環境で、カイコの周年飼育をしているので、新しい生きたサナギをいつでも手に入れることができます。
☆自然(場所、季節、温度など)の条件に左右されずに生産できます。
☆常に安定した品質のものが生産できます。
☆ニーズに合わせたものが大量生産できます。
栄養成分表示 100g中
熱量 | 386Kcal |
蛋白質 | 5.9g |
脂質 | 1.2g |
糖質 | 87.8g |
ナトリウム | 9.6mg |
ビタミンB1 | 81.7μg | ヒスチジン | 16.8mg |
ビタミンB2 | 91.1μg | フェニルアラニン | 6.7mg |
ビタミンB6 | 38.2μg | チロシン | 12.7mg |
ビタミンE | 13.4mg | ロイシン | 6.0mg |
βグルカン | 361.8mg | イソロイシン | 3.4mg |
エルゴステロール | 27.2mg | メチオニン | 1.3mg |
マンニトール | 67.7mg | バリン | 9.4mg |
カリウム | 124.0mg | アラニン | 20.1mg |
マグネシウム | 25.2mg | グリシン | 8.0mg |
亜鉛 | 1.2mg | プロリン | 238.5mg |
銅 | 89.1μg | グルタミン酸 | 50.9mg |
マンガン | 119.9μg | セリン | 10.7mg |
セレン | 10.7μg | スレオニン | 22.8mg |
アルギニン | 203.0mg | アスパラギン酸 | 14.1mg |
リジン | 50.3mg | トリプトファン | 1.3mg |
品名 | 冬虫夏草加工食品 |
原材料 | 冬虫夏草の乾燥粉末、乳糖、デキストリン |
内容量 | 90g(1.5g×60袋) 1.5g中に冬虫夏草100mg含有 |
賞味期限 | 側面に記載 |
保存方法 | 直射日光や高温を避け、なるべく冷暗所で保存し、 開封後は早めにお召し上がりください。 |
一日量 | |
---|---|
大人 | 2包 |
子供 | 1/2から1包 |
猫・小型犬 | 1/2包 |
中型犬 | 1包 |
大型犬 | 2包 |
*天然素材を使用していますので、色の違いが生じる場合がありますが 品質には問題ありません。
*お召し上がり方・・一日1から3袋を目安に、水またはぬるま湯でお召し上がりください。
*賞味期限を過ぎたものは、お召し上がりにならないでください。
*お手数ですが、詳しくは直接お問い合わせください。